図書館1階学生アドバイザー掲示板にて、おすすめ本をコメントと一緒に紹介しています。


外岡
経済学部4年


『レインツリーの国』(角川文庫)
有川浩 [著] , KADOKAWA

メールから始まった2人の物語。 現代的な恋愛小説でありながら、子供から大人まで 老若男女問わず、考えさせられる短編小説です。


岡部
経営学部4年


『13歳からのアート思考 : 「自分だけの答え」が見つかる』
末永幸歩著 , ダイヤモンド社

絵画や彫刻などの美術品を見るのは好きだけど、「なんとなくいいな」で終わっている人が多いのではないでしょうか。 この本を読めば、自分なりの美術品との向き合い方が分かります。 読み終わったら、今週末にでも美術館へ行ってみてください。きっと今まで以上に楽しめると思います。


本間
経済学部3年


『チーズはどこへ消えた?』
スペンサー・ジョンソン著 ; 門田美鈴訳 , 扶桑社

メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手も読んだ一冊です。 この本は、名言だらけで自分自身の経験と重なる部分も多いでしょう。読み終えたときあなたは変化に立ち向かえる!!


角田
理学研究科物質科学専攻2年


『スマホ脳』
アンデシュ・ハンセン著 ; 久山葉子訳 , 新潮社

日常生活には欠かせなくなったスマホ。しかし、日々危険性が問われている、それはなぜか。記憶力、集中力が低下した原因がこの本には書かれていて、読めば納得する一冊となっています。普段から本を読まない初心者にもおすすめ!スマホを使いすぎているかもと思ったかたは一度手に取ってみてください。


大澤
理学研究科物質科学専攻1年


『Another (アナザー)』(角川文庫)
綾辻行人 [著] , 角川書店

学園、ホラー、ミステリ、恋愛等いろいろ混ざっている大変読み応えのある作品です。


横川
理学研究科物質科学専攻1年


『十角館の殺人』(講談社文庫)
綾辻行人[著] , 新装改訂版 , 講談社

このミステリー小説は、最後にこれまでの世界がひっくり返るような大どんでん返しがあり、誰もが衝撃を味わうことができる作品です。


中澤
現代政策学部4年


『無職、ときどきハイボール』
酒村ゆっけ、著 , ダイヤモンド社

有名なチェーン店を舞台に、お酒を交えた23ものエピソードが掲載されています。お酒だけでなく、各店舗のおすすめメニューについても書かれているので、食欲が増すこと間違いなし!お酒を飲まない方にもおすすめの一冊です。


大野
薬学科4年


『海の生き物からの贈り物 : 薬と毒と』
塩入孝之著 , 化学工業日報社

この本では薬と毒に関連した、海の生物が生産する化合物について紹介しています。また医薬品だけでなく、健康食品やサプリメント、化粧品についてもわかりやすくまとめられています。


井出
現代政策学部4年


『アスペル・カノジョ : Days with A Girl』(ヤンマガKC)
萩本創八原作 ; 森田蓮次漫画 , 講談社

読んでいて心が痛むこともありますが、家族や友達、恋人など 自分の周りの人たちをもっと大切にしたいと思えた作品です。


江口
経済学部3年


『コンビニ人間』
村田沙耶香著 , 文藝春秋

2016年芥川賞を受賞し、18か国語に翻訳された人間の「普通」について考えるこの一冊。 6年前のヒット当時に読んだコンビニ人間は、今大学生になった私たちに人生の生き方、そして「普通」を問いかける。


松下
経営学部3年


『走って、悩んで、見つけたこと。』
大迫傑著 , 文藝春秋

東京オリンピックマラソン代表の大迫傑選手が記した一冊です。 この本を通じ、大迫選手が走ることの辛さと喜び、そしてそれを経験して学ぶ"生き方”を教えてくれます。