図書館ミニ展示「2011.3.11 東日本大震災から9年」
東日本大震災(2011年3月11日)より9年が経ちます。震災以降も、地震や水害が続き、さらには新型ウィルスの被害など、様々な自然の脅威が多くの被害をもたらしています。展示では、記憶を風化させぬように9年前の「あのとき、何が起きたのか」、そして非常事態に直面した「そのとき、何ができるのか」を考えられるような資料を集めてみました。東日本大震災については、当時の新聞も紹介しています。展示を機会にいま一度、何が起きたのか/できるのか、について考えてみましょう。

なお図書館では、地震に対する利用者の安全確保のため、全学防災訓練に参加し緊急時に対応できるよう努めています。
臨時休館などの緊急情報は、Twitter(@lib_josai)でお知らせします。
2020/2/19
請求記号 書名 著者名 出版年 出版社
369.3//Ka95 防災福祉コミュニティ形成のために : 公助をベースとした自助・互助・共助 川村 匡由 大学教育出版 2018.12
369.3//N37 防災コミュニティ : 現場から考える安全・安心な地域づくり 中村 八郎 自治体研究社 2010.4
369.3//P68 災害ボランティア入門 ピースボート災害ボランティアセンター 合同出版 2019.7
369.3//Ta73 地域防災とまちづくり : みんなをその気にさせる災害図上訓練 瀧本 浩一 イマジン出版 2016.11
369.3//U94 防災に役立つ地域の調べ方講座 牛山 素行 古今書院 2012.11
369.3//Y45 自然災害ハンドブック : 災害時のパニックを避け、大切な命を守るために! 山と渓谷社 山と渓谷社 2011.5
369.31//C45 震災のときあったらいいもの手帖 : 体験したから伝えられる知恵103 チーム住まいと暮らし 住まいの学校 2016.5
369.31//I78 3・11と私 : 東日本大震災で考えたこと 石牟礼 道子 藤原書店 2012.8
369.31//I91 できることをしよう。 : ぼくらが震災後に考えたこと 糸井 重里 新潮社 2011.12
369.31//J55 自由報道協会が追った3.11 自由報道協会 扶桑社 2011.10
369.31//Ka52 3・11慟哭の記録 : 71人が体感した大津波・原発・巨大地震 金菱 清 新曜社 2012.2
369.31//Mi73 東日本大震災教職員が語る子ども・いのち・未来 : あの日、学校はどう判断し、行動したか 宮城県教職員組合 明石書店 2012.10
369.31//N31 あなたの都市に地震が来たらどうしますか? : いざというときのための備えと工夫の「都市防災」。 : 45分でわかる! 中林 一樹 マガジンハウス 2011.10
369.31//Y81 東日本大震災 : 読売新聞報道写真集 読売新聞社 読売新聞東京本社 2011.5
369.36//Ta74 3・11後を生きるきみたちへ : 福島からのメッセージ たくき よしみつ 岩波書店 2012.4
491.7//Su46 微生物学 : 細菌・真菌・ウイルスと感染症 杉田 隆 じほう 2014.7
491.72//Mo45 みんなの消毒薬 森 健 南山堂 2013.3
491.77//Ka96 猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか 河岡 義裕 ミネルヴァ書房 2018.2
城西大学水田記念図書館