図書館ミニ展示「2011.3.11 東日本大震災から8年」
東日本大震災(2011年3月11日)より8年が経ちます。昨年は「平成30年北海道胆振東部地震」(2018年9月6日)が発生し、北海道では大規模な停電にも見まわれました。
展示では震災の記憶を風化させぬよう、当時の状況を記したものや、学術的な検証資料、また自身の身を守る防災のための資料などを集めました。
図書だけでなく、当時の新聞も紹介しています。展示を機会に、いま一度、大震災について考えてみましょう。

なお図書館では、地震に対する利用者の安全確保のため、全学防災訓練に参加し緊急時に対応できるよう努めています。
臨時休館などの緊急情報は、Twitter(@lib_josai)でお知らせします。
2019/2/28
請求記号 書名 著者名 出版年 出版社
361.7//O63 「被災世代」へのメッセージ : これまで、そしてこれから/「単身者本位社会」を超えて 大森 美紀彦 新評論 2016.4
369.3//A95 災害ボランティア : 新しい社会へのグループ・ダイナミックス 渥美 公秀 弘文堂 2014.3
369.3//C39 大惨事と情報隠蔽 : 原発事故、大規模リコールから金融崩壊まで Chernov Dmitry 草思社 2017.8
369.3//H99 世界と日本の災害復興ガイド 兵庫県震災復興研究センター クリエイツかもがわ 2009.1
369.3//Ku14 災害に備える心理教育 : 今日からはじめる心の減災 窪田 由紀 ミネルヴァ書房 2016.10
369.3//Ma43 災害の経済学 馬奈木 俊介 中央経済社 2013.4
369.3//N37 防災コミュニティ : 現場から考える安全・安心な地域づくり 中村 八郎 自治体研究社 2010.4
369.3//U94 防災に役立つ地域の調べ方講座 牛山 素行 古今書院 2012.11
369.3//Y31 災害ボランティア入門 : 実践から学ぶ災害ソーシャルワーク 山本 克彦 ミネルヴァ書房 2018.4
369.3//Y45 自然災害ハンドブック : 災害時のパニックを避け、大切な命を守るために! 山と渓谷社 山と渓谷社 2011.5
369.31//C45 震災のときあったらいいもの手帖 : 体験したから伝えられる知恵103 チーム住まいと暮らし 住まいの学校 2016.5
369.31//F74 大震災とメディア : 東日本大震災の教訓 福田 充 北樹出版 2012.4
369.31//I91 できることをしよう。 : ぼくらが震災後に考えたこと 糸井 重里 新潮社 2011.12
369.31//Ku34 平成28年熊本地震 大学避難所45日 : 障がい者を受け入れた熊本学園大学震災避難所運営の記録 熊本学園大学 熊本日日新聞社 2017.11
369.31//N31 あなたの都市に地震が来たらどうしますか? : いざというときのための備えと工夫の「都市防災」。 : 45分でわかる! 中林 一樹 マガジンハウス 2011.10
369.31//Ta84 東日本大震災と社会学 : 大災害を生み出した社会 田中 重好 ミネルヴァ書房 2013.3
369.31//Y45 ドキュメント御嶽山大噴火 山と渓谷社 山と溪谷社 2014.12
369.36//Ta74 3・11後を生きるきみたちへ : 福島からのメッセージ たくき よしみつ 岩波書店 2012.4
369.36//U96 原子力損害賠償の法律問題 卯辰 昇 金融財政事情研究会 2012.1
453.21//O32 日本列島の巨大地震 尾池 和夫 岩波書店 2011.10
453.21//U92 大地震 : 古記録に学ぶ 宇佐美 龍夫 吉川弘文館 2014.9
453.212//H32//1-2 東日本大震災津波詳細地図 原口 強 古今書院 2011.10
城西大学水田記念図書館